コーヒー暮らし

コーヒーの香りがする部屋にしてみよう♪

一杯のコーヒーに使うコーヒー豆の粒数は?

一杯のコーヒーに使うコーヒー豆の量は秤で重さを量るか
コーヒー用の計量スプーンを使いますよね。
豆の種類や個々の好みもあるのでバラツキがありますが
大体8g~10g~12g程度が一般的のようです。
もっと多く使用している人もいるようです。
私は8gか7gか10g、気分次第です。
それって何粒?
訊かれてもても答えられません。


だったら自分で数えてみるしかない。

まずはコーヒードリッパーとペーパーフィルターをハカリの上に乗せて
スイッチを入れて表示が0gになったのを確認後にコーヒー豆を入れます。
10グラム。(多少誤差はあります。)


この10グラムの豆をキッチンペーパーの上に並べてみます。

一粒一粒を並べながら見ると大きさにバラツキがあるのがよくわかります。
普段ここまで見ないのでパッと見た感じで粒が綺麗に揃って見えていたんですが
意外でした。
75粒。
豆の種類や焙煎によって粒数の差は出てくるかと思いますが、今回の場合では
1グラム当たり7.5粒という結果でした。
12グラムだったら90粒、8グラムだったら60粒という計算になります。


噂によると作曲家のベートーベンさんが
コーヒーを淹れる時にきっちり60粒数えていたらしいです。
本当ですか?今、この世界中に生きている人でベートーヴェンに会ったことのある人いないはずですが、どこからそんな情報が出てくるんでしょうか。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンという名前も今日ネットで調べて初めて知りました。


これからコーヒーを淹れる時はコーヒー豆を60粒数えるようにすれば
偉大な作曲家ベートーベンのような存在になれるかもしれないですね。

凄腕職人街

凄腕職人街という伝統的工芸展が千葉県船橋市の東武百貨店で開催されています。
電車の中吊り広告で見かけて気になっていたので行ってみました。
11月12日~11月18日までの一週間限定です。
東武百貨店の前を通ることはあっても中に入ることは今までほとんどなかった。


思っていた以上の堅苦しさを感じましたが、
実演中の職人さんの姿を見ることができただけでも貴重な経験です。
近づくことも出来ないくらいですが、
小さな子供は思いっきり近づいて興味を持って見ています。
錫器を加工しているのは鈴木さんですか?なんてふざけた質問などできません。
有田焼、清水焼、江戸切子、錫器、銀器、刃物、西陣織など比較的狭く感じた
催事場で多くの作品を見ることが出来ますが、全部見ていません。


コーヒーカップが50000円超えなど金額と作品(商品)と職人さんの雰囲気に圧倒されてしまいます。56000円くらいだったかな。
本当はちょっと高価なコーヒーカップでも買って帰ろうかなどと思っていたのですが、
今回は諦めます。


6階のイベントプラザの上の7階にはレストラン街があるのですが、
その中に大きな文字で圧倒するような珈琲店が見つかりました。
星乃珈琲店!
初めて見ました。
外から店内の様子は見えませんが待っている人がいたので満席のようで入れません。


挽きたての豆をハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒー500円か。。。
待っている時間が惜しいので家に帰って自分で淹れることにしました。

ハンドドリップで丁寧に入れたコーヒー、コーヒー豆の原価は約30円。
使用したカップはピザーラでピザを注文した時にもらったものなので0円。

これを有田焼だと思い込めば

(56000+500)-30=56470円得したことになる?

コーヒーと蜂蜜

コーヒーとハチミツにも相性があるようですね。


上島珈琲店の前を通る度に「はちみつミルク珈琲」が気になります。
今はブラック派になってしまったので店の前では迷います。
今のところ上島珈琲店の前を通りがかったのは2回だけですが。


コーヒーに蜂蜜を入れて飲むのもたまにはいいです。

おいしいコーヒーは何も入れずにそのまま飲むのが一番ですが、
時々あまり美味しくないこともあります。
そんな時にはちみつがあると便利です。
このコーヒーとこのはちみつの相性はいいみたい。


このはちみつは会社で飲んでいるオフィスコーヒーとは相性悪いんです。
味はまあまあ悪くはないですが、微かに尿のような香りがしてしまいます。
ということで、会社のロッカーにしまっていた蜂蜜を家に持ち帰ってきました。